商品カテゴリ一覧 > コンテンツ > バッテリーQ&A > バッテリートラブル編
バッテリーの電力が足りずエンジンがかからないことをいいます。
バッテリー上がりはバッテリー内部の容量及び電圧が足りない時に起こります。 基本的な目安は10.5v未満だとエンジンがかからず、通常は12〜12.6vで始動時が14vとなります。
ほとんどの場合でお車側(セルモーター)に問題がございます。
交換後にエンジンがかからない場合は、まずは前のバッテリーで始動するかご確認をお願いいたします。まれに接続箇所に問題がある場合もございます。
前のバッテリーでもエンジンがかからない場合は、セルモーターの不具合のおそれが高くなります。まずはディーラーや自動車整備工場等でご確認をお願い致します。
前のバッテリーでエンジンがかかる場合はターミナルの接続部分の緩みやサビが原因の恐れと充電低下の恐れがあります。 汚れをきちんと拭き取り、紙ヤスリ等で磨いていただいた後にしっかり奥まで押しこんで取り付けを行っていただけると回復する場合がございます。 何らかの原因でバッテリーの電圧が低下している場合がございます。 この場合は大変お手数ですが補充電を行っていただけると回復致します。
バッテリーの充電量が足りない可能性があります。
使用頻度が低いため、バッテリーの充電量が足りないようです。 補充電が必要な場合がありますので定期的に補充電をお願いいたします。
まずは保証書にございますようにダイナモなどのお車の点検をお願い致します。
バッテリーが上がる原因は下記の2つが大きな原因になります。
お車は使用年数が10年を超えると車両部品の劣化が急激に進みます。バッテリーに電気を供給するダイナモ(オルタネーター)なども例外ではありません。 毎日、運転し保証内にバッテリーが上がるのは電装系の部品の不良が非常に多くなります。
お車の使用頻度はバッテリーの状態に大きな影響を与えます。ほとんど乗られないお車でバッテリーが上がる原因は「充電不足」です。 この場合は補充電をすることによりバッテリーは回復する可能性が高いです。 使用頻度も高く、点検時に電装系に不具合が見られない場合はバッテリーの不具合の可能性がございますので、お手数をおかけいたしますが早急にご連絡をお願い致します。
オルタネータ(ダイナモ)の不良が考えられます。
バッテリーへの電力供給に問題が出ている可能性が高いですので、まずは電そう系の確認をお願いいたします。
ほとんどの場合、レギュレータの故障かケーブルが原因です。
正常な状態でのバッテリー交換では火花(ショート)は出ないようになっております。 火花が出るという事は電流が流れているという事になり、端子が溶けるとなると相当量の電流がながれておりますのでレギュレータなどの車体部品のご確認をお願い致します。
バッテリーにつなぐケーブルが、どこかで車体などに挟み込まれてショートしている可能性がございますのでご確認をお願い致します。
基本的に一度上がったバッテリーは劣化しておりますので交換をお勧め致します。
一度上がってしまい電力を失ったバッテリーは劣化が進んでおります 充電すれば再使用出来る場合もございますが、劣化は進んでおりますのでトラブルを未然に防ぐ為にも交換をお勧め致します。
過充電によって起きた膨張の可能性が考えられます。
レギュレーターの不具合よって過充電状態による膨張が考えられます。 過充電が続くと最悪、バッテリーが爆発してしまう恐れがございますので車両のご確認をお願い致します。
バッテリーの劣化による不具合が考えられます。 膨張と同時に白い粉がターミナル部分に付着する事がございます。 通常は長期でバッテリーをご使用された時等の劣化症状ですが、保証期間内に症状が出た場合はバッテリーの不具合が考えられますので早急にご連絡くださいませ。
バッテリーの劣化や容量不足が原因の可能性がございます。
当店ではお客様管理システムを導入しておりますので、以前当店をご利用されたお客様でしたら履歴が検索可能となっております。 その際はご本人確認も兼ねましてお電話番号とお名前をお聞き致しますのでよろしくお願い致します。
同じくらいのバッテリーからプラス同士を接続し救護車のマイナス端子に繋いだケーブルを故障車のボディに接続しエンジンを始動させます。
バッテリー上がりに一時的にブースターケーブルを使用しエンジンを始動させる事をジャンプスタートといいます。 一時的にエンジンがかかりますが、一度エンジンをきってしまいますと、バッテリーの状態によりますが再度かからなくなることがございます。 エンジン始動後はすぐにお車の点検をお願い致します。
電解液の比重が下がると凍る恐れがございます。
バッテリーの交換時期やバッテリー上がりを起こした場合に比重が下がり限りなく水に近い状態になります。 通常、比重1.24以上の場合は-40℃でも凍りませんが、比重が落ちてしまいますと寒冷地などでは凍ってしまう場合がございます。
株式会社 吉角 〒861-8045 熊本県熊本市東区小山3-1-6
2014年7月 株式会社 益城電池から株式会社 吉角に変更
2015年7月 店舗名を「安心バッテリー市場」から「吉角バッテリーストア」に変更
2016年5月に店舗名を「吉角バッテリーストア」から「カー・エイド」に変更になりました
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Q&A|バッテリートラブル編
Q1. バッテリーが上がるとはどういう状態ですか?
バッテリーの電力が足りずエンジンがかからないことをいいます。
バッテリー上がりはバッテリー内部の容量及び電圧が足りない時に起こります。
基本的な目安は10.5v未満だとエンジンがかからず、通常は12〜12.6vで始動時が14vとなります。
Q2. バッテリーを交換したのにエンジンがかかりません。
ほとんどの場合でお車側(セルモーター)に問題がございます。
交換後にエンジンがかからない場合は、まずは前のバッテリーで始動するかご確認をお願いいたします。
まれに接続箇所に問題がある場合もございます。
A1. 前のバッテリーでもエンジンがかからない場合
前のバッテリーでもエンジンがかからない場合は、セルモーターの不具合のおそれが高くなります。まずはディーラーや自動車整備工場等でご確認をお願い致します。
A2. 前のバッテリーでエンジンがかかる場合
前のバッテリーでエンジンがかかる場合はターミナルの接続部分の緩みやサビが原因の恐れと充電低下の恐れがあります。
汚れをきちんと拭き取り、紙ヤスリ等で磨いていただいた後にしっかり奥まで押しこんで取り付けを行っていただけると回復する場合がございます。
何らかの原因でバッテリーの電圧が低下している場合がございます。 この場合は大変お手数ですが補充電を行っていただけると回復致します。
Q3. 車に月に数回しかのらずにバッテリーが上がりました。
バッテリーの充電量が足りない可能性があります。
使用頻度が低いため、バッテリーの充電量が足りないようです。
補充電が必要な場合がありますので定期的に補充電をお願いいたします。
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Q4. バッテリー保証期間内に上がりました。
まずは保証書にございますようにダイナモなどのお車の点検をお願い致します。
バッテリーが上がる原因は下記の2つが大きな原因になります。
A1. 車両部品に問題がある場合
お車は使用年数が10年を超えると車両部品の劣化が急激に進みます。バッテリーに電気を供給するダイナモ(オルタネーター)なども例外ではありません。
毎日、運転し保証内にバッテリーが上がるのは電装系の部品の不良が非常に多くなります。
A2. バッテリーの問題がある場合
お車の使用頻度はバッテリーの状態に大きな影響を与えます。ほとんど乗られないお車でバッテリーが上がる原因は「充電不足」です。
この場合は補充電をすることによりバッテリーは回復する可能性が高いです。 使用頻度も高く、点検時に電装系に不具合が見られない場合はバッテリーの不具合の可能性がございますので、お手数をおかけいたしますが早急にご連絡をお願い致します。
Q5. バッテリーを交換して一か月以内にまた上がりました。
オルタネータ(ダイナモ)の不良が考えられます。
バッテリーへの電力供給に問題が出ている可能性が高いですので、まずは電そう系の確認をお願いいたします。
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Q6. 接続時にバッテリーの端子がショートにより溶けてしまいました。
ほとんどの場合、レギュレータの故障かケーブルが原因です。
A-1. レギュレータに問題がある場合
正常な状態でのバッテリー交換では火花(ショート)は出ないようになっております。
火花が出るという事は電流が流れているという事になり、端子が溶けるとなると相当量の電流がながれておりますのでレギュレータなどの車体部品のご確認をお願い致します。
A-2. ケーブルに問題がある場合
バッテリーにつなぐケーブルが、どこかで車体などに挟み込まれてショートしている可能性がございますのでご確認をお願い致します。
Q7. 室内灯の消し忘れでバッテリーが上がってしまいましたが、充電すればまた使えますか?
基本的に一度上がったバッテリーは劣化しておりますので交換をお勧め致します。
一度上がってしまい電力を失ったバッテリーは劣化が進んでおります
充電すれば再使用出来る場合もございますが、劣化は進んでおりますのでトラブルを未然に防ぐ為にも交換をお勧め致します。
Q8. バッテリーが膨らんできたのですが…。
過充電によって起きた膨張の可能性が考えられます。
A8-1. 車両が原因の場合
レギュレーターの不具合よって過充電状態による膨張が考えられます。
過充電が続くと最悪、バッテリーが爆発してしまう恐れがございますので車両のご確認をお願い致します。
A8-2. バッテリーが原因の場合
バッテリーの劣化による不具合が考えられます。
膨張と同時に白い粉がターミナル部分に付着する事がございます。
通常は長期でバッテリーをご使用された時等の劣化症状ですが、保証期間内に症状が出た場合はバッテリーの不具合が考えられますので早急にご連絡くださいませ。
Q9. バッテリーの端子に白い粉が付着しているのですが…。
バッテリーの劣化や容量不足が原因の可能性がございます。
当店ではお客様管理システムを導入しておりますので、以前当店をご利用されたお客様でしたら履歴が検索可能となっております。
その際はご本人確認も兼ねましてお電話番号とお名前をお聞き致しますのでよろしくお願い致します。
Q10. バッテリーが上がった時のブースターケーブルの使い方を教えてください。
同じくらいのバッテリーからプラス同士を接続し救護車のマイナス端子に繋いだケーブルを故障車のボディに接続しエンジンを始動させます。
バッテリー上がりに一時的にブースターケーブルを使用しエンジンを始動させる事をジャンプスタートといいます。
一時的にエンジンがかかりますが、一度エンジンをきってしまいますと、バッテリーの状態によりますが再度かからなくなることがございます。
エンジン始動後はすぐにお車の点検をお願い致します。
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Q11. バッテリーが凍ってしまいました…。
電解液の比重が下がると凍る恐れがございます。
バッテリーの交換時期やバッテリー上がりを起こした場合に比重が下がり限りなく水に近い状態になります。
通常、比重1.24以上の場合は-40℃でも凍りませんが、比重が落ちてしまいますと寒冷地などでは凍ってしまう場合がございます。
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